「土湯温泉観光協会 夏を楽しむ企画満載」「江戸番重菓子 駒屋」

8月15日は
「土湯温泉観光協会 夏を楽しむ企画満載」
土湯温泉観光協会は7月20日から8月23日まで、地域活性化に向けた各種イベントを繰り広げています。「つちゆ黎明プロジェクト」の第二弾。写真共有アプリ「インスタグラム」を活用した湯の町巡り、着物や浴衣を着て温泉街を巡る「夕涼みまち歩き」など夏を楽しむ企画が用意されています。
放映中の連続テレビ小説「エール」にちなみ、昭和レトロな着物を着た写真を投稿すると、先着五十人に土湯温泉の源泉を使ったフェースマスクをプレゼント。浴衣を着て投稿した人には先着百人に化粧水を贈ります。いずれも「#エール」、「#土湯温泉」など特定のハッシュタグを付けて投稿するだけでOK。着物は土湯温泉観光協会で貸し出します。ぜひ温泉に入って、食べ歩きをしながら、土湯温泉でゆっくり過ごしてみてください。
東北自動車道福島西インターから国道115号、土湯温泉に向かって進んでください。

後半は、「江戸番重菓子 駒屋」
今年の6月6日、福島内御山の新店舗で約二年半ぶりに再開した駒屋。二代目の須田輝美さんの想いと情熱で再開を果たしました。四季の移ろいなどを表現する菓子の美しさ、味は先代と代わらず、そして変化できる部分も持って、番重菓子が並んでいます。
駒屋は一九五七(昭和三十二)年に須田さんの父村田吉男さんが市内新町で創業しました。花や魚などが表現されている江戸番重菓子。
一度、駒屋は焼き釜の老朽化などに伴い2017年11月に閉店しました。
須田さんは、ずっと想いを持っていました。「伝統の技術や味を後世に伝え、一人でも多くの人に「江戸番重菓子」を知ってもらいたい。」
そこで「三十年後を見据えて福島を元気にする活動」を展開する、一般財団法人ふくしま未来研究会から経営支援を得て、再開を決めました。

店舗は福島市御山字三本松七ノ一。水曜日は定休。
東北自動車道福島西インターから福島市内国道13号に。



2020年8月15日(土) 11:25

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