勝っこみ丼<あじせん楓亭> あぶくま洞の新名物「福うな丼」<あぶくま洞> |
6月27日は 「福Love&Eatsプロジェクト 勝っこみ丼<あじせん楓亭>」 川俣町の飲食店・あじせん楓亭にお邪魔しました。このお店で福島三大鶏に数えられる「会津地鶏」「川俣シャモ」「伊達鶏」を使った新メニュー「勝っこみ丼」(税抜き七百円)を販売しています。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で出荷量が減っている県産ブランド鶏の消費回復につなげようと企画されたようです。 味はしっかり鶏のうまみと、さっぱりしたさわやかな風味。暑い夏でもしっかりかっ込むことができ、スタミナもつきます。 勝っこみ丼の具材はブランド鶏三種のモモ肉と胸肉を、タマネギと一緒に割り下で煮込んだ甘辛い仕上がり。イメージは牛丼の鶏バージョンといった感じ。 普通のどんぶりのほかに、ネギ・卵をたっぷり乗せたもの、チーズをしっかりかけたものなどバリエーションもあります。 なにより、料理長の菅野さんのサービスがすごい。 3種類持ってきてもらいましたが、すべて大盛で、さらに、おまけのマグロユッケ丼も「食べていってください!」と持ってきました。 これがうまい!おもわず、ユッケのたれレシピ、教えてもらえないか相談しました。 いや無理ですね。はい。 いつも、お食事とか、ここでとると、何らかのおまけはつけているそうです。 LINEも開設しているようで、登録すると、これまた、たくさんのおまけや特典が。 また「福Love&Eatsプロジェクト」と銘打ち、丼の売り上げの一部を新型コロナ感染症対策費として県に寄付していくそうです。 営業時間は午前十一時から午後六時半まで。月曜定休。 料理長の菅野卓哉さんは、「福Love&Eatsプロジェクトに参加する飲食店を募集しています」と呼び掛けています。 http://www.ajisen1983.com/ 後半は、田村市あぶくま洞の新名物“福うな丼”の紹介。 「あぶくま洞の新名物「福うな丼」販売開始<あぶくま洞>」 あぶくま洞では、5月30日から田村市の新名物として「福うな丼」の販売を開始しました。 この「福うな丼」は、地元田村市滝根町で平成28年から、うなぎの養殖を始めた企業「ニューフロンティア」が丹精込めて育てた「福うなぎ」を使用し、ここ田村市でしか食べることのできない「ご当地名物」として誕生したんだそうです。 「福うなぎ」と地元産のお米を使用した「福うな丼」のみではなく、田村市の特産品である「荏胡麻(じゅうねん)」使用した冷たい味噌だれ又はめんつゆで食べるうどんとの「福うな丼とじゅうねん冷たれうどんセット」をいただきました。 うなぎの身はしっかり、濃厚なお味のおいしいうなぎと、甘いたれの絡みあいが、口の中に広がります。さらに、じゅうねんの味噌だれとめんつゆにじゅうねんを挽いたものいれた二種類で冷たいうどんを楽しめます。味噌だれは濃厚国を味わってください。じゅうねんの風味をより感じるのはめんつゆにじゅうねんを挽いたものを入れたほうですね。どちらも「福うな丼」とのコラボレーションはばっちりです。 https://abukumado.com/ |
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